2023年9月1日にSONYの最新ワイヤレスイヤホンWF-1000XM5が発売されます。
今回はSONYの最新のWF-1000XM5と2021年6月発売されているWF-1000XM4との比較をご紹介します。
この記事を読むとわかること
はてな
・最新ワイヤレスイヤホンWF-1000XM5のスペックを紹介
・WF-1000XM5 VS WF-1000XM4を比較
最新のWF-1000XM5とWF-1000XM4とのスペック比較
最新のWF-1000XM5のポイント
・本体の重量が軽量化したこと
・対応コーデックでLC3が追加されたことで、バッテリーの持続時間を保ちつつ、高音質を実現
・ドライバーサイズも増加したことで、ダイナミックでより原音に近い音に
・よりコンパクトな形状になっている
WF-1000XM4でも音質はとてもよかったですが、さらに音質がよくなっているとのことです。
WF-1000XM5の重量
片耳の重量が7.3g→5.9gと約20%軽量化しています。
また、形状もより耳にフィットしやすくなっているとのことです。
WF-1000XM5の音質
ドライバーユニットの口径サイズが8.4mmになったことで高音から低音までをクリアかつダイナミックに表現しています。
ドライバーユニット:音を鳴らすパーツのこと。口径が大きいほど繊細で迫力のある音になる
WF-1000XM5のノイズキャンセリング
SONYのホームページによると、WF-1000XM4よりも20%ノイズ低減しているとのことです。
WF-1000XM5のバッテリー
WF-1000XM5のバッテリー
・連続音声再生時間:最大8時間(NCオン)、最大12時間(NCオフ) *WF-1000XM4と変化なし
・連続通話時間:最大6時間(NCオン)、最大7時間(NCオフ) *WF-1000XM4より30分~1時間改善
・対応コーデックLC3追加により消費電力を抑えつつ高音質を表現可能に
対応コーデックにいLC3が追加されたことにより、バッテリー機能を維持しつつ、高い音質を再現しています。
WF-1000XM5のレビュー・口コミ
WF-1000XM5のレビュー
・ノイズキャンセリング機能と音質に関してはWF-1000XM4と比較してより高性能に。
・バッテリーに関してはWF-1000XM4とそんなに変化はなし。
・軽量化していて、小型化しているので耳へのフィット感は向上している
・価格がWF-1000XM5のほうが少し高い
ほぼ他のメーカーのノイキャンのイヤホン聴き比べしたけどソニーのこれより音質良いのある?
Airpods proの音質酷くない?
まだBOSEとTechnicsの方がマシやった🤔
結局は性能より🍎やから売れてるん?#SONY#WF1000XM5#ノイキャンイヤホン pic.twitter.com/ZlFIhT0wDf— ぽんきち (@kabutoosake) November 16, 2023
SONY WF-1000XM5、ケースから出して耳に付けて、5秒くらいはノイズキャンセリングをあまり意識しないけど、10秒くらい経つといつの間にか外音が消えてる。AIモデルの学習時間なのか、10秒くらいはアイドリングしてる雰囲気があって、ここの挙動と効果(XM4より大)がちょっと凄いなと。 pic.twitter.com/ffUAJjE6xp
— ケンビシ@ぱだわん (@kenbishi) November 16, 2023
eイヤホンで#SONY のWF-1000XM5もらったぁ。
また、イヤホンとヘッドホンの聴き比べを数時間に渡ってお届けする耳変態配信やりたいなぁ。#eイヤホン pic.twitter.com/UMOAlMEauz— 品川祐 (@shinahiro426) November 15, 2023
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— ヤマダデンキ LABI1 LIFE SELECT高崎 (@labi1_takasaki) November 13, 2023
音質は前作と比較してより向上しています。
音質がかなり向上しただけあって、WF-1000XM4と比較して1万円程価格が上がっています。
少し高いですけど現段階では最高峰に優秀なノイズキャンセリング付ワイヤレスイヤホンだと思います。
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