内科学⑥代謝・内分泌疾患｜PTOT共通分野別問題

正答：4

1. 糖尿病性神経障害は糖尿病発症後急激に発症するわけではなくゆっくり発症します。
2. 自律神経過反射は脊損患者で発汗、高血圧、頻脈などが生じることです。
3. 糖尿病性神経障害は末梢神経障害なので、深部腱反射は減弱します。
4. 正しい。
5. 糖尿病性神経障害では筋力低下は特徴的ではありません。

第58回共通AM91-95問はこちら

正答：4

1. ビタミンAは視力に関係しています。
2. ビタミンB1が欠乏するとウェルニッケ脳症、脚気、乳酸アシドーシスになります。
3. ビタミンCが欠乏するとコラーゲンが欠乏し出血しやすくなります。（壊血病）
4. ビタミンDはCaの吸収を促進します。ビタミンDが欠乏すると骨粗鬆症になりやすくなります。
5. ビタミンKが欠乏すると、凝固因子が欠乏し出血しやすくなります。壊血病ではありません。

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正答：2

2.高血糖の期間が長く続くと、腎臓の糸球体が障害され、腎臓のろ過機能が低下します。

正答：1

1. 正しい。

2,4,5はステロイドの副作用である。

3.　高血糖はステロイドの副作用である。