*本記事は広告を含んでいます。 ホーム > 練習問題 > PTOT国家試験 > PTOT国家試験 解剖学⑩発生と組織|PTOT共通分野別問題 2024年6月15日 2024年6月20日 目次 外胚葉から発生するのはどれか。|第59回共通AM51問細胞内小器官の働きで正しいのはどれか。|第58回共通AM61問 PR 外胚葉から発生するのはどれか。|第59回共通AM51問 筋 子 宮 甲状腺 消化管 松果体 答えを表示 正答:5 外胚葉は「皮膚」と「神経」と考えるといいでしょう内胚葉は①呼吸器②消化(胃腸・膵・肝)③膀胱④甲状腺の4つです 筋は中胚葉 子宮は中胚葉 甲状腺は内胚葉 消化管は内胚葉 松果体は外胚葉 第59回共通AM51-55問はこちら PR 細胞内小器官の働きで正しいのはどれか。|第58回共通AM61問 中心小体は転写を開始する。 リソゾームは ATP を合成する。 粗面小胞体で蛋白質が合成される。 Golgi 装置で細胞内の物質を分解する。 ミトコンドリアは細胞分裂において染色体の分離を担う。 答えを表示 正答:3 中心小体は細胞分裂の際、紡錘糸を形成して染色体の移動に関与する。 リソゾームは細胞内に侵入した異物や細胞内の代謝物や不要物を処理する。(強力な加水分解酵素含む) 粗面小胞体は 粗面小胞体でタンパク質が合成、脂質成分をつくります。タンパク質合成後、ゴルジ装置を経由して、分泌される。リボソームが付着しています ミトコンドリアはATPを合成する細胞小器官です。 細胞内小器官の働きについてはこちら 第58回共通AM61-65問はこちら スポンサーリンク Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -PTOT国家試験