整形外科学⑤小児整形外科疾患｜PTOT共通分野別問題

Perthes 病で正しいのはどれか。 2 つ選べ。｜第58回共通AM88問

1. 女児に多い。
2. 外傷が誘因となる。
3. 片側性の発症が多い。
4. 12 歳以降に好発する。
5. 大腿骨近位骨端部への血行障害が原因である。

女児に多いのはどれか。｜第49回共通PM86問

1.  Perthes病
2. 先天性内反足
3. 大腿骨頭すべり症
4.  Osgood-Schlatter病
5. 発育性股関節形成不全

第49回共通PM86-90問はこちら

Osgood-Schlatter病で正しいのはどれか。2つ選べ。｜第45回共通PM87問

1. 運動時痛がある。
2. 女児の罹患率が高い。
3. 大腿骨顆部に圧痛がある。
4. 大腿四頭筋筋膜に部分断裂を生じる。
5. 骨端線の閉鎖以降に症状は消失しやすい。

第45回共通PM86-90問はこちら

骨端症と発生部位についての組合せで正しいのはどれか。｜第48回共通PM77問

1. Osgood-Schlatter病：大腿骨頭
2. 第1Köhler病：踵骨
3. Kienböck病：月状骨
4. Perthes病：脛骨粗面
5. Sever病：足舟状骨

第48回共通PM76-80問はこちら

くる病の症状でないのはどれか｜第48回共通AM78問

1. 低身長
2. 漏斗胸
3. 骨痛
4. 円背
5. O脚

第48回共通AM76-80問はこちら

骨形成不全症で正しいのはどれか。｜第55回共通AM86問

1. 強膜炎を合併する。
2. 遺伝性疾患ではない。
3. 視覚障害を合併する
4. 二次的に側弯症を発症しやすい
5. 治療にはステロイド薬が有効である。

第55回共通AM86-90問はこちら

骨形成不全症で正しいのはどれか。｜第57回共通AM88問

1. 遺伝性疾患ではない。
2. 聴覚障害を合併する。
3. 四肢・体幹の変形は少ない。
4. 骨折の頻度は小児期より思春期で高い。
5. 出生 1,000 人あたり1〜2人の割合である。

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二分脊椎で正しいのはどれか。｜第57回共通PM88問

1. 髄膜瘤は神経障害を伴う。
2. 脊髄係留症候群の好発年齢は2〜3歳である。
3. 脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う。
4. 脊髄髄膜瘤では Chiari 奇形の合併は稀である。
5. 脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。

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中枢神経の先天奇形とその特徴の組合せで正しいのはどれか。｜第52回共通AM91問

1. 小頭症：脳圧亢進
2. 滑脳症：脳溝増加
3. 二分脊椎：水頭症合併
4. Dandy-Walker症候群：後頭蓋縮小
5. Arnold-Chiari奇形：脊髄の頭蓋内嵌入

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分娩麻痺で正しいのはどれか。｜第46回共通PM89問

1. 低出生体重児に多い。
2. 下位型は頸部が伸展されて起こる。
3. 頭位分娩による上位型の予後は良い。
4. 頭位分娩では上位型よりも下位型が多い。
5. 両側例は骨盤位分娩よりも頭位分娩に多い。

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