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循環器疾患総論26~

次の問題に答えなさい。

1. 
ショックの診断基準で「JCS3桁以上またはGCS11点以下」である。

2. 
徐脈頻脈症候群が発症すると、心房性ナトリウム利尿ペプチドの産生が増加して尿意が生じることがある。

3. 
急激な呼吸困難が起こり意識がなくなったった場合は大動脈解離を疑う。

4. 
LEVINE分類:「振戦を触知する大きな心雑音」は3度である

5. 
ヘモグロビンの絶対量が少ない貧血患者はチアノーゼが起こりにくい

6. 
ショックの診断基準は大項目は必須、小項目は2項目以上当てはまるとショックと診断される。

7. 
ショックの診断基準で「通常の血圧より40mmHg以上の血圧下降」である。

8. 
交互脈は右心不全を疑う。

9. 
足背動脈は内果後方で触知する。

10. 
重症心不全は座位や立位で増悪する。

11. 
LEVINE分類:「容易に聴取できるが、振戦を伴わない中等度の心雑音」は2度である

12. 
脈拍欠損の場合は心房細動や期外収縮を疑う。

13. 
ショックの診断基準で「心拍数100/分以上または60/分未満」である。

14. 
心筋症などにより左心不全を起こすと肺うっ血により呼吸困難が起こる。

15. 
大腿動脈は下前腸骨棘と恥骨結節の間で触知する。

16. 
LEVINE分類:「訓練された耳であれば、聞き逃すことなく聴取できる弱い心雑音」は2度である

17. 
ショックの診断基準で「収縮期血圧80mmHg未満]である。

18. 
LEVINE分類:「振戦を伴う非常に強い心雑音で、聴診器を胸壁から完全に離しても聴取される。」は5度である

19. 
LEVINE分類:「振戦を伴う著しく大きな心雑音で、聴診器を胸壁に当てただけで触知される」は4度である

20. 
LEVINE分類:「聴診器を当てて注意深く聴くことによって初めて聴取できる微弱な心雑音」は3度である

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