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指導士

低カリウムなどの電解質異常は負荷心電図の偽陽性の要因となりうる

運動療法中に心室頻拍を認めた場合でも負荷量を調節すれば運動を中止しなくてもよい

発作性夜間呼吸困難では肺野の湿性ラ音やチアノーゼなどの徴候が認められる。

カルベジロールは心拍数を低下させる効果がある。

心不全で心房細動合併例の運動療法は禁忌である。

心筋梗塞二次予防ガイドラインでは、最高心拍数の55~85％レベルの運動を1日に1時間以上週に4日行うこととしている。

虚血性心疾患の診断ではモニター心電図を用いて簡易的に診断できる。

ニトログリセリンは一回拍出量を減らす効果がある。

冠動脈閉塞超急性期の心電図変化はT波の増高である。

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