整形外科学⑦下肢の骨折・骨盤骨折｜PT専門分野別過去問題

正答：3

1. 主治医の判断にもよるが、術直後の荷重は患部に負担となるため、時期尚早である。
2. 体内に金属ある場合は電磁波療法は禁忌である。
3. 正しい。免荷期間が続くと膝関節が拘縮しないように膝関節可動域練習は積極的に行う。
4. 足趾の可動域練習は術後早期から積極的に行う。
5. ギプス固定を行う。

正答：3 (採点除外)

受験者レベルでは難しすぎるため除外となった。

1. 骨盤後傾位の原因はハムストリングスの短縮と腸腰筋の筋力低下である。
2. 正しい。アキレス腱炎で足部回内が生じ、下腿が内旋する。
3. アキレス腱炎の場合、痛みを起こさないように足関節を底屈にする。踵骨も底屈する。
4. アキレス腱炎を呈しても立方骨は上方偏位しない。
5. アキレス腱炎を呈してもショパール関節には影響しない