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PT専門分野別過去問題

脳血管障害⑥急性期理学療法|PT専門分野別過去問題

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18.74歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。平行棒内立位保持練習では重心が左側に偏り、平行棒に骨盤が寄りかかるような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で正しいのはどれか。

  1. 骨盤を左から右方向へ押す。
  2. 右上肢で前方向へのリーチ運動を行わせる。
  3. 前方に鏡を置き立位姿勢の傾きを認識させる。
  4. 左下肢に膝装具を装着し立位保持練習を行う。
  5. レイミステ現象を利用して左股関節内転筋を強化する。

第59回PT専門AM16-20問はこちら

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