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PTOT国家試験

第51回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問86-90

第51回理学療法士・作業療法士国家試験

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86.食道静脈瘤について正しいのはどれか。

  1. 食道の中下部に好発する。
  2. 吐血はコーヒー残渣様である。
  3. 門脈圧の低下が原因で形成される。
  4. 治療は食道離断術が第一選択である。
  5. 初期のものは内視鏡で観察すると赤色にみえる。
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87.アルコール性肝障害について正しいのはどれか。

  1. アルコール性肝炎は自覚症状に乏しい。
  2. アルコール性脂肪肝では腹痛がみられる。
  3. アルコール積算飲酒量と肝障害の発症率は無関係である。
  4. アルコール性肝硬変では断酒を続けても組織病変は正常化しない。
  5. アルコール性肝硬変では肝細胞癌の発症率が健常者の3倍以上である。

88.心不全に特徴的な呼吸はどれか。

  1. 下顎呼吸
  2. 陥没呼吸
  3. 奇異呼吸
  4. 起座呼吸
  5. 鼻翼呼吸
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89.6〜12歳におけるGMFCSレベルと動作能力の組合せで正しいのはどれか。

  1. Ⅰ — 階段で手すり使用
  2. Ⅱ — 装具なしで歩行
  3. Ⅲ — 不整地の歩行
  4. Ⅳ — 通常の椅子で座位保持
  5. Ⅴ — 寝返り可能
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90.福山型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。

  1. 男児のみに発症する。
  2. 初発症状は3歳前後でみられる。
  3. 精神遅滞はDuchenne型に比べて少ない。
  4. 発症頻度はDuchenne型に比べて少ない。
  5. 15歳以降も歩行が可能であることが多い。

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