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PTOT国家試験

第50回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問71-75

第50回理学療法士・作業療法士国家試験

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71.肩甲骨の上方回旋に働く筋はどれか。

  1. 前鋸筋
  2. 小胸筋
  3. 広背筋
  4.  大菱形筋
  5. 肩甲挙筋
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72.基本肢位からの股関節の運動について正しいのはどれか。

  1. 屈曲時に腸脛靱帯は緊張する。
  2. 伸展時に坐骨大腿靱帯は緊張する。
  3. 外転時に大腿骨頭靱帯は緊張する。
  4. 内旋時に恥骨大腿靱帯は緊張する。
  5. 屈曲時に腸骨大腿靱帯は緊張する。

73.疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。

  1. 運動失調 : 酩酊歩行
  2.  Parkinson病 : すくみ足歩行
  3. 脳卒中片麻痺 : 尖足歩行
  4. 総腓骨神経麻痺 : 分回し歩行
  5. 両下肢痙性麻痺 : はさみ脚歩行
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74.成人の静止立位で正しいのはどれか。

  1. 重心線は足関節軸の前方を通る。
  2. 重心線は膝関節軸の後方を通る。
  3.  重心線は環椎後頭関節の後方を通る。
  4.  重心位置は第2腰椎のやや前方にある。
  5.  小児より身長に対する重心位置が高い。
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75.扁平上皮癌の特徴はどれか。

  1. 粘液を産生する。
  2. 神経組織に由来する。
  3.  複数の胚葉成分を含む。
  4. 細胞は相互に結合している。
  5. 細胞間に間質成分がみられる。

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