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71.立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで下ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか。
- 上腕二頭筋
- 腕橈骨筋
- 大菱形筋
- 前鋸筋
- 広背筋
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72.足部の運動で正しいのはどれか
- 外がえしには長母指伸筋が関与する。
- 後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く。
- 距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である。
- 内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる。
- 踵腓靱帯は距骨下関節における外がえしを制限する。
73.安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 耳垂の前方
- 肩関節の前方
- 大転子の前方
- 膝蓋骨の後方
- 外果の後方
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74. 健常成人が歩行速度を上げた場合の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 歩隔の拡大
- 歩行率の増加
- 重複歩距離の増加
- 両脚支持期の延長
- 重心の左右移動の増加
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75.疾患と病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。
- 多発性硬化症:脱髄
- Binswanger病:感染
- Huntington病:炎症
- Creutzfeldt-Jakob病:出血
- Charcot-Marie-Tooth病:虚血