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PTOT国家試験

第48回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問66-70

第48回理学療法士・作業療法士国家試験

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66.生体の防御作用としてB細胞リンパ球が産生するのはどれか。

  1. アセチルコリン
  2. 興奮性アミノ酸
  3. 免疫グロブリン
  4. インターフェロン-γ
  5. インターロイキン-2
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67.排便機構で正しいのはどれか。

  1. 排便中枢は第10〜12胸髄に存在する。
  2. 排便反射では外肛門括約筋が収縮する。
  3. 下行結腸に便が貯留すると便意を生じる。
  4. 胃大腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する。
  5. 副交感神経系は消化管運動に抑制的に作用する。

68.基礎代謝率について正しいのはどれか。

  1. 発熱時には増大する。
  2. 食物摂取後減少する。
  3. 男性よりも女性で高い。
  4. 加齢とともに増大する。
  5. 不安感があると減少する。
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69.同一平面内に働く力ベクトルF1とF2が同じ平面上の点Oの回りに作るモーメントMを表す式はどれか。ただし、OからベクトルF1とF2の作用線に下ろした垂線の長さをそれぞれa、bとする。

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70.肩関節の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 大胸筋胸肋部は内転に作用する。
  2. 三角筋前部は外旋に作用する。
  3. 棘上筋は内転に作用する。
  4. 大円筋は外旋に作用する。
  5. 小円筋は外旋に作用する。

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