第46回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説｜問51-55

正答：2,3

1. 顎関節は顆状関節（楕円関節）である
2. 正中環軸関節は車軸関節である。
3. 近位橈尺関節は車軸関節である
4. 椎間関節は平面関節である
5. 脛骨大腿関節はらせん関節である。

正答：5

1. 腸腰筋の停止は小転子である。
2. 長内転筋の起始は恥骨結節である。
3. 半腱様筋の停止は脛骨粗面である。
4. 長腓骨筋の停止は第1,2中足骨底、内側楔状骨である。
5. 正しい。前脛骨筋の停止は内側楔状骨と第1中足骨の底である。

正答：4

外側皮質脊髄路は延髄で交叉します。

正答：3,4

1. 僧帽筋の支配神経は副神経と頸神経叢である。
2. 小菱形筋の支配神経は肩甲背神経である。
3. 正しい。棘下筋の支配神経は肩甲上神経である。
4. 正しい。小円筋の支配神経は腋窩神経である。
5. 大円筋の支配神経は肩甲下神経である。

正答：3

1. 外側足底神経は短母趾屈筋、母趾内転筋、小趾外転筋、短小趾屈筋を支配する。
2. 大後頭神経は深後頭部筋を支配する。
3. 腓腹神経は踵付近の知覚を支配する
4. 肋間神経は内、外肋間筋を支配する。
5. 胸背神経は広背筋を支配する