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PTOT国家試験

第48回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問71-75

第48回理学療法士・作業療法士国家試験

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71.立位姿勢で、頭上からバーベルを肩まで下ろす時に遠心性収縮となる筋はどれか。

  1. 上腕二頭筋
  2. 腕橈骨筋
  3. 大菱形筋
  4. 前鋸筋
  5. 広背筋
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72.足部の運動で正しいのはどれか

  1. 外がえしには長母指伸筋が関与する。
  2. 後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く。
  3. 距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である。
  4. 内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる。
  5. 踵腓靱帯は距骨下関節における外がえしを制限する。

73.安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 耳垂の前方
  2. 肩関節の前方
  3. 大転子の前方
  4. 膝蓋骨の後方
  5. 外果の後方
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74. 健常成人が歩行速度を上げた場合の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 歩隔の拡大
  2. 歩行率の増加
  3. 重複歩距離の増加
  4. 両脚支持期の延長
  5. 重心の左右移動の増加
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75.疾患と病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。

  1. 多発性硬化症:脱髄
  2. Binswanger病:感染
  3. Huntington病:炎症
  4. Creutzfeldt-Jakob病:出血
  5. Charcot-Marie-Tooth病:虚血

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