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96.精神遅滞を生じる疾患のうち、先天性代謝異常が原因であるのはどれか。
- Down症候群
- 結節性硬化症
- 神経線維腫症
- Turner症候群
- フェニルケトン尿症
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97.疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。
- Lewy小体型認知症:白質の病変
- Alzheimer型認知症:アミロイドの沈着
- 血管性認知症:黒質の神経細胞脱落
- 大脳皮質基底核変性症:運動ニューロン病変
- 前頭側頭型認知症:大脳皮質の腫大神経細胞
98.境界性パーソナリティ障害にみられないのはどれか。
- 不安定な感情
- 孤立への欲求
- 持続的な空虚感
- 不明瞭な自己像
- 繰り返す自傷行為
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99.てんかんについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- 単純部分発作は意識障害がみられる。
- 欠神発作は過換気によって誘発される。
- 特発性てんかんは脳の器質的病変が特定できる。
- 複雑部分発作は側頭葉てんかんに多くみられる。
- 全般発作は発作開始時にてんかん放電が大脳半球の片側にとどまっている。
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100.疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
- 身体化障害:系統的脱感作法
- 強迫性障害:曝露反応妨害法
- PTSD(外傷後ストレス障害):フラッディング
- 心気障:持続エクスポージャー法
- 解離性健忘:バイオフィードバック法
この記事は厚生労働省HP第52回理学療法士国家試験、第52回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。
共通AM | 共通PM | 理学AM | 理学PM |
51-55 | 51-55 | 01-05 | 01-05 |
56-60 | 56-60 | 06-10 | 06-10 |
61-65 | 61-65 | 11-15 | 11-15 |
66-70 | 66-70 | 16-20 | 16-20 |
71-75 | 71-75 | 21-25 | 21-25 |
76-80 | 76-80 | 26-30 | 26-30 |
81-85 | 81-85 | 31-35 | 31-35] |
86-90 | 86-90 | 36-40 | 36-40 |
91-95 | 91-95 | 41-45 | 41-45 |
96-100 | 96-100 | 46-50 | 46-50 |