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PTOT国家試験

第50回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問61-65

第50回理学療法士・作業療法士国家試験

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61.運動単位について正しいのはどれか。

  1. 運動神経終末には髄鞘がある。
  2. 運動終板は筋線維の深部に存在する。
  3. 運動神経活動電位の発生によって筋弛緩が生じる。
  4. 運動神経終末のシナプス間隙にドパミンが放出される。
  5. 正常では1つの筋線維につき1個の神経筋接合部が存在する。
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62.静止している人が、動いている乗り物を注視する際にみられる生理的な眼球運動に含まれるのはどれか。

  1. 固視微動
  2. 注視眼振
  3.  頭位眼振
  4. 回転後眼振
  5. 視運動性眼振

63.副交感神経の作用はどれか。

  1. 気管支の収縮
  2. 心拍数の増加
  3. 涙液の分泌抑制
  4. 膵液の分泌抑制
  5. 内肛門括約筋の収縮
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64.レム睡眠について正しいのはどれか。

  1. 筋緊張が亢進する。
  2. 脳波は高振幅である。
  3. 入眠直後に多く出現する。
  4. 急速眼球運動がみられる。
  5.  一晩に20回程度みられる。
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65.酸塩基平衡で正しいのはどれか。

  1. 正常の血液pHは7.0である。
  2. 嘔吐では代謝性アルカローシスになる。
  3. 過換気では呼吸性アシドーシスになる。
  4. 呼吸性アルカローシスでは尿は酸性になる。
  5. 代謝性アルカローシスではKussmaul呼吸がみられる。

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