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PTOT国家試験

第50回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問86-90

第50回理学療法士・作業療法士国家試験

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86.病原体と主な感染経路の組合せで正しいのはどれか。

  1. 結核 — 経口感染
  2. MRSA — 接触感染
  3. 破傷風 — 媒介動物による感染
  4. A型肝炎 — 血液による感染
  5. 帯状疱疹 — 飛沫感染
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87.痙縮を生じにくい疾患はどれか。

  1. 脳梗塞
  2. 外傷性脳損傷
  3. 中心性頸髄損傷
  4. 胸椎黄色靱帯骨化症
  5. 腰椎椎間板ヘルニア

88.物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。

  1. 自動歩行
  2. Moro反射
  3. 手掌把握反射
  4. パラシュート反応
  5. 非対称性緊張性頸反射
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89.変形性関節症について正しいのはどれか。

  1. 若年者に好発する。
  2. 滑膜炎から軟骨の変性に至る。
  3. 股関節では二次性股関節症が多い。
  4. 膝関節では女性に比べ男性の有病率が高い。
  5. 発症要因として遺伝的素因は認められない。
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90.骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。

  1. 手の舟状骨
  2. 鎖骨遠位部
  3. 橈骨遠位部
  4. 中手骨骨幹部
  5. 上腕骨近位部

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