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PTOT国家試験

第49回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問81-85

第49回理学療法士・作業療法士国家試験

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81.前頭葉機能検査はどれか。

  1. SCT
  2. TEG
  3. MMPI
  4. MMSE
  5. WCST
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82.病態と薬物療法の組合せで正しいのはどれか。

  1. 肩手症候群 ― 免疫グロブリン製剤
  2. 視床痛 ― A型ボツリヌス毒素製剤
  3.  症候性てんかん ― 抗血小板薬
  4. 深部静脈血栓症 ― 抗凝固薬
  5. 夜間せん妄 ― 睡眠導入薬

83.臥床による筋への影響として正しいのはどれか。

  1. 最大筋腹の太さは保たれる。
  2. 手内筋は数日で著明な筋力低下が生じる。
  3. 上肢筋に比べ下肢筋で筋力低下が大きい。
  4. 下肢筋では1週間に50%の筋力低下が生じる。
  5. 筋細胞膜のアセチルコリン感受性の増強が生じる。
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84.抗Parkinson病薬の長期投与によって生じうる症状として誤っているのはどれか。

  1. 高血圧
  2. on-off現象
  3. 精神症状の出現
  4. wearing-off現象
  5. 不随意運動の増強
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85.改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)において90%通過率が6〜8か月なのはどれか。

  1. 手に持ったビスケットを自分で食べる。
  2. 手に持ったコップから自分で水を飲む。
  3. 声(呼びかけ)に振り向く。
  4. つたい歩きができる。
  5. 人の顔を見つめる。

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