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PTOT国家試験

第48回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問86-90

第48回理学療法士・作業療法士国家試験

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86.ワルファリンの作用を減弱させるのはどれか。

  1. へパリン
  2. 抗血小板薬
  3. ビタミンK
  4. ペニシリン系抗菌薬
  5. 非ステロイド性抗炎症薬
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87.ボツリヌス毒素を用いた治療で正しいのはどれか。

  1. ボツリヌス毒素は前角細胞に作用する。
  2. 痙縮のある筋に対して筋肉注射を行う。
  3. 65歳以上の高齢者には禁忌である。
  4. 注射直後から最大効果を認める。
  5. 効果持続は約1年間である。

88.変形性膝関節症で正しいのはどれか。

  1. 外側型が多い。
  2. 歩き始めは痛くない。
  3. 女性よりも男性に多い。
  4. 膝周囲筋の筋力強化は症状を改善させる。
  5. 内側型には内側が高い楔状足底板が用いられる。
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89.感覚障害を合併するのはどれか。2つ選べ。

  1. 多発性硬化症
  2. 重症筋無力症
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 肢帯型筋ジストロフィー
  5. 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー
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90.重症筋無力症について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 筋電図検査において末梢神経の連続刺激で振幅の増大がみられる。
  2. 抗アセチルコリン受容体抗体陽性率は10%である。
  3. 症状の日内変動がある。
  4. 嚥下障害の合併はない。
  5. 眼瞼下垂がみられる。

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