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PTOT国家試験

第47回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問86-90

第47回理学療法士・作業療法士国家試験

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86.関節リウマチについて正しいのはどれか。

  1. 股関節などの大関節に初発する。
  2. 罹患関節の症状は非対称性に現れる。
  3. 約半数にリウマトイド結節が認められる。
  4. 血清アルカリフォスファターゼが高値となる。
  5. 悪性関節リウマチでは血管炎による臓器障害が起こりやすい。
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87.腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。

  1. 女性に多く発症する。
  2. 好発年齢は50歳代である。
  3. 第4・5腰椎間で生じると前脛骨筋の筋力が低下する。
  4. 第5腰椎・第1仙椎間で生じると足背の感覚障害が起こる。
  5. 第3・4腰椎間で生じると大腿神経伸展テストが陽性となる。

88.心原性脳塞栓症の原因として最も多い不整脈はどれか。

  1. 心室性期外収縮
  2. 上室性期外収縮
  3. 房室ブロック
  4. 心房細動
  5. 洞性徐脈
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89.多発性硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 男性に多い。
  2. 発症は50 歳代に多い。
  3. 脱髄病変がみられる。
  4. 視力低下が出現する頻度が高い。
  5. 運動負荷に制限を設ける必要はない。
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90.生後10か月の健常乳児でみられるのはどれか。

  1. Moro 反射
  2. 手の把握反射
  3. 緊張性迷路反射
  4. パラシュート反応
  5. 非対称性緊張性頸反射

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