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PTOT国家試験

第45回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問81-85

第45回理学療法士・作業療法士国家試験

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81.心理療法で正しいのはどれか。

  1. 陽性転移の出現を目標とする。
  2. 逆転移を認識したときは療法を中止する。
  3. 自律訓練法では不安階層表を作成させる。
  4. 絵画療法は統合失調症急性期に有効である。
  5. バイオフィードバックはオペラント条件付けを用いた手法である。
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82.国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。

  1. 対象範囲を障害者としている。
  2. 参加制約という用語は使用しない。
  3. 環境因子は生活機能に大きく影響する。
  4. 活動とは生活へのかかわりあいを指す。
  5. 病因論的な枠組みから健康状態を分類している。

83.痙縮が出現するのはどれか。

  1. 多発筋炎
  2. 多発性硬化症
  3. 腕神経叢麻痺
  4. 急性灰白髄炎(ポリオ)
  5. Guillain-Barré症候群
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84.筋疾患で正しいのはどれか。

  1. Duchenne型ジストロフィーは中枢神経系形態異常を伴う。
  2. Becker型ジストロフィーは5歳までに発症する。
  3. 顔面肩甲型ジストロフィーは腰臀部の筋から発症する。
  4. 筋強直性ジストロフィーはミオトニアがみられる。
  5. 肢帯型ジストロフィーはミオパシー顔貌がみられる。
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85.膝関節疾患の症状とその説明との組合せで誤っているのはどれか。

  1. キャッチング:運動時に膝に引っかかりを感じる。
  2. 膝くずれ:荷重時に膝がガクッと折れそうになる。
  3. ロッキング:膝が一定の角度で屈伸不能になる。
  4. 伸展不全:自動的な完全伸展が不能となる。
  5. 弾発現象:膝の中でものが動く感じがする。

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