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PTOT国家試験

第45回理学療法士・作業療法士国家試験PM共通問題・解説|問61-65

第45回理学療法士・作業療法士国家試験

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61.末梢神経で正しいのはどれか。

  1. 節後性交感神経線維は有髄線維である。
  2. 大径の運動神経線維は無髄線維である。
  3. 無髄線維はSchwann細胞に覆われている。
  4. 有髄線維は直径が大きいほど伝導速度が遅い。
  5. 神経筋接合部にはノルアドレナリンが含まれている。
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62.図の名称で誤っているのはどれか。

  1. 拡散
  2. 収束
  3. シナプス後抑制
  4. 反回抑制
  5. 側方抑制

63.正しいのはどれか。

  1. コルチ器官には有毛細胞がある。
  2. 耳小骨は鼓膜の音振動を減弱させる。
  3. 耳小骨に付着する筋が収縮すると音の伝達は増幅される。
  4. 音に対する蝸牛の基底膜の反応は周波数によらず一定である。
  5. 有毛細胞の不動毛はどの方向に動いても有毛細胞を脱分極させる。
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64.へモグロビンが酸素を離しにくくなる状態はどれか。

  1. 体温の上昇
  2. PaCO2の低下
  3. 血液pHの低下
  4. 血中ケトン体の増加
  5. 血中2,3-DPG(ジフォスフォグリセリン酸)の増加
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65.ヒトの免疫機構で正しいのはどれか。

  1. B細胞は細胞性免疫を担当する。
  2. T細胞は活性化して形質細胞となる。
  3. マクロファージはT細胞から分化する。
  4. ナチュラルキラー細胞は体液性免疫を担当する。
  5. ヘルバーT細胞はB細胞を活性化する。

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