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第52回理学療法士・作業療法士国家試験AM共通問題・解説|問96-100

第52回理学療法士・作業療法士国家試験

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96.双極性障害と比較した場合のうつ病の特徴はどれか。

  1. 有病率が低い。
  2. 平均初発年齢が低い。
  3. 有病率の男女差が小さい。
  4. 一卵性双生児の罹患一致率が低い。
  5.  状況要因が誘因となって発症することが少ない。

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97.小児自閉症について正しいのはどれか。

  1. 学童期に発症する。
  2. 脊椎変形を生じる。
  3. 女児より男児に多く出現する。
  4. 精神遅滞を伴うことは稀であ
  5. 大部分の症例でてんかんを認める。

98.アルコールの離脱症候群はどれか。2つ選べ。

  1. 病的酩酊
  2. けいれん発作
  3. 複雑酩酊
  4. 振戦せん妄
  5. Wernicke 脳症

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99.神経性大食症について正しいのはどれか。

  1. 女性より男性に多い。
  2. 高カリウム血症がみられる。
  3. 神経性無食欲症からの移行はない。
  4. カロリーの低いものを過食することが多い。
  5. 代償行動で最も多いのは自己誘発性嘔吐である。

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100.再発に高EE(Expressed Emotion)が深く関与している統合失調症患者の治療に有効なのはどれか。

  1. 自律訓練法
  2. 認知行動療法
  3. 生活技能訓練
  4. 家族心理教育
  5. レクリエーション

この記事は厚生労働省HP第52回理学療法士国家試験、第52回作業療法士国家試験の問題および正答についてから引用しています。

第52回理学療法士・作業療法士国家試験

共通AM 共通PM 理学AM 理学PM
51-55 51-55 01-05 01-05
56-60 56-60 06-10 06-10
61-65 61-65 11-15 11-15
66-70 66-70 16-20 16-20
71-75 71-75 21-25 21-25
76-80 76-80 26-30 26-30
81-85 81-85 31-35 31-35]
86-90 86-90 36-40 36-40
91-95 91-95 41-45 41-45
96-100 96-100 46-50 46-50

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